地域密着型クリニックとして地元の方にダイレクトに情報を届ける広告媒体として活用

アクトリー勝どき ウェルネス メディカル クリニックで理事長をしている竹川と申します。健康やアンチエイジングの観点から、「健康・美容に対して、アクティブに行動しやすい、社会（環境）を目指す」という理念のもと、関東を中心にクリニックや病院、介護サービスを展開しています。最近は特に美容医療の観点から、目に見えない健康を補うサポートを行っており、若々しく元気に老いるためのサービスを提供しています。

以前からポスティングや、ネット系の施策としてリスティングやMEO、インスタグラムの運用などをしていたのですが、どれも広告効果を実感できるものはなく、よりダイレクトに集客につながる広告媒体がないかと悩んでいるときに、マンションサイネージを紹介いただきました。

湾岸エリアの大型マンションはポスティングが出来ないところが多く、住民へのアプローチ方法について悩んでいたので、マンションサイネージという広告媒体を初めて聞いたときに、直感的にいいんじゃないかなと思いました。これまで実施してきた広告の反響がなぜ低かったのかを考えたときに、地元の方に親しんでいただける、地域密着型のクリニックというコンセプトが、アプローチしたいターゲット層に情報が行き届いていないと感じていました。まず勝どきの方々に認知をしてもらうところから始めるという意味でもマンションサイネージはコンセプトに合っていると感じ、導入を決めました。

過去に1回修正を加えたのですが、更新した箇所が良い方向に作用したのかなと思っています。具体的には、金額を明確に記載することで、より具体的なイメージを掴んでもらえるようになり、集客力向上につながる広告が作れたかなと思っています。今後、よりいい内容にできるよう適宜アップデートしていく予定です。

店舗へのアクセスが非常に良い立地であったことと、配信開始からすぐに問い合わせや来店が増えるなどの反響を実感できたため、出稿数を増やしました。また、こちらのマンションの居住者はマンションサイネージの情報をこまめにチェックする情報感度の高い高所得者の方が多い傾向にあるようで、広告出稿の効果を実感しています。

美容系はイメージや固定概念から、実際に来院することに対して高いハードルを感じられている方が多いようです。広告を見ても敷居をまたぐのが少し難しく感じるのかなと。この場合、タイミングやきっかけが大切だと思っており、広告を常に流して多くの人の目に触れる機会を作ることで、思い立った時に直前にみた広告の店舗に来ていただくという一連の流れが作り上げられるのかなと期待しています。今後も出稿数を増やしていきたいと思っており、年々設置台数も増えているようなので、新規設置された際には、ぜひ出稿を検討したいですね。

一番情報を届けたい地元の方に、より見やすい形で、より多くの方に見ていただける広告であるということが一番大切だと思っています。当院は大企業とは違うので、地域に根差した広告媒体でいてほしいですね。居住空間という広告が目に触れやすい空間で、どういった近隣施設やサービスがあるかを知っていただける唯一無二の媒体だと思うので、今後も地域に密着した形で地元の方に親しんでいただけるような広告媒体を展開していってほしいですね。