株式会社Mobility Technologies | フォーカスチャネル

CASE STUDY _

CLIENT VOICE

株式会社Mobility Technologies

デリバリーサービスの認知拡大・販売促進を実現

事業責任者

萩原様

Theme 01

マンションサイネージを選んだ理由と効果について

簡単な自己紹介と事業紹介をお願いいたします

株式会社Mobility Technologies 萩原様(以下、萩原様)

萩原修二と申します。日本初のタクシーによるフードデリバリーサービス「GO Dine(ゴーダイン)」の事業責任者を務めております。GO Dineは、アプリやWEBページ上から簡単な操作で高級店や星付き有名店などの料理を、タクシーでお届けするサービスになります。

GO Dine URL:https://go-dine.jp/

マンションサイネージを導入したきっかけや目的を教えてください

萩原様

GO Dineでは、タクシーによる配達という安心安全丁寧などの強みを活かし、主に高級店や名店の料理のデリバリーを行っていることから、配達料金はタクシー利用と同等程度の金額となります。そのため、利用ユーザーに高所得者が多い傾向があり、見栄えする料理画像を中心とした動画での訴求が好反応を得ています。

これらのことから、タワーマンション居住者など、比較的高所得な方々に対してサイネージ動画でサービス告知をできないかと考え、マンションサイネージの活用・広告出稿を決めました。

マンションサイネージ以外で実施もしくは検討した施策があれば教えてください

萩原様

SNSでの動画広告や、タワーマンションの居住者に向けて小冊子のDM・ポスティングなどを行っていました。

選定された広告メニュー/出稿期間とその理由を教えてください

萩原様

都内23区のマンションに絞り、2021年12月に1か月の出稿をさせていただきました。エリアを限定した理由は、弊社サービスの提供エリアが23区に限られているためです。また、期間については、記念日、年末年始の集まりやおせちなど、デリバリーサービスの需要が最も高まる12月を選びました。

実施中の反響や実施後の効果を教えてください

萩原様

配信先マンションに住む知人から「サイネージの動画を見たよ」という声をいただいたことや、実際に配信先マンションの居住者様からデリバリー注文があったことから、認知・アクション共に効果を感じています。

Theme 02

マンションサイネージの有効な活用方法について

クリエイティブ制作において工夫された点を教えてください

萩原様

料理画像や掲載店舗名をわかりやすく表示するなど、配信を見た方が気に留めやすい要素をいれた上で、縦長の配信画面に合わせてクリエイティブを最適化しました。また、「詳しくはGO Dine(ゴーダイン)で検索」といったアクションを促す要素を常に表示するような工夫をいたしました。

Theme 03

今後の展望

御社の今後の展望を教えてください

萩原様

個人ユーザー向けの高級店のディナーのデリバリーだけではなく、法人企業での研修や会議、懇親会や接待などの複数人が集まる際のお弁当やケータリングの需要も取り込んでいきたいと考えております。

貴重なお話をありがとうございました。