経営層へのダイレクトなアプローチで、 BtoBサービスの認知拡大・問い合わせ増加を実現

株式会社ウィルゲートで専務取締役COOをしている吉岡と申します。弊社は、Webマーケティングのノウハウやデジタル技術を活かし「コンテンツマーケティング」「セールステック」「M&A仲介」の事業を展開しており、延べ7,000社以上の企業を支援しています。創業事業である「SEO」のイメージが強いかもしれませんが、IT・Webに特化した「ウィルゲートM&A」は2年で2,100社、記事制作のための編集チーム紹介サイト「エディトル」は2年で240社、SEOツールの「TACT SEO」は3年で3,700社、「ソーシャルセリング支援」は1年で60社にご利用頂いています。

私自身はCOOとして事業全般を担当しながら、主にIT・Webに特化したM&A仲介とセールステックの2つを新規事業として立ち上げました。

ウィルゲートM&Aの主な売主様は20代・30代くらいの起業家の方が多いです。そのため「都内在住の若手経営者」へ認知拡大ができる広告媒体を探していたところ、テレシーさん経由でマンションサイネージのご紹介をいただきました。実際に過去成約に至った若手経営者の方々はタワーマンションに住んでいるイメージであったため、ターゲットがぴったりだと思い導入を決めました。

放映広告に私自身が出演していたので、「私のマンションのサイネージに吉岡さんが映っていたよ」「朝、マンションから出かける時に吉岡さんにおはようと言っています」などの声をいただき、サイネージに写っている私の写真を送っていただくことが数十人からありました。また、実際にマンションサイネージを見た方からお問い合わせもいただき、効果を実感しています。

「自宅というプライベート空間で何回も接触するので、印象に強く残るところ」がマンションサイネージの強みだと感じています。

M&Aという商材特性上、すぐに問い合わせるものではないため、事業売却を考えたタイミングで「IT領域のM&Aならウィルゲートと第一想起してもらえる」ことをゴールにしていました。私も数多くの広告を見ていますが、自宅マンションに出ている広告はとても印象に残っています。そういう意味で、自宅で何度も目に触れるマンションサイネージは最適でした。

また、1視聴単価が安いのも驚きでした。YouTube広告やインターネット広告などを検討する中で、私は1視聴当たり3円をひとつの基準にしていました。そのため、マンションサイネージの2.7円という視聴単価に衝撃を受けました。Web広告の視聴単価3円よりも都内のタワーマンションの視聴単価2.7円の方が広告を見た人の心にも残り、コストパフォーマンスが高いと感じています！

あと、出稿を決めてから配信までの対応が本当に早かったです！！月末に申し込みを決めてから2週間かからずに広告の修正対応から掲載までを行ってくださったので、期末の予算消化したい企業様にもお勧めしたいです。

Twitter上で「皆さまのマンションの看板に私が出ていないか要チェックでおねがいします」と発信したところ「出ていました！」などのリアクションをいただき、SNS経由のお問合せも増加しました。個人のSNSの情報発信に力を入れている場合はこのように活用すると効果が高まるかと思います！

マンションサイネージ以外では、タクシー広告を利用しました。こちらもやはり経営者の方が見ているところが導入のきっかけになりました。

タクシー広告とマンションサイネージの掛け合わせはとても相性がいいと感じています。マンションで見た広告をタクシーでも見るといったように、生活の中で同様の広告に何度も接触することでサービスの認知拡大に繋がっていると思います。

また、私はタクシー広告で使用した30秒広告を15秒に編集してマンションサイネージに流しました。高いコストをかけてタクシー広告の動画クリエイティブを作成したのであれば、それを基にマンションサイネージにも放映するのがよいかと思います。

富裕層・経営者層向けの広告はマンションサイネージだと感じています。富裕層向け広告といえばタクシー広告が有名でしたが、マンションサイネージへのご出稿も激しくお勧めです！